「ホームシアターセット」について調べているみなさんは、「スピーカーの種類が多すぎて分からない!」「まとめて教えて!」と思っているのではないでしょうか?
どれが良いのか分からないですよね。
今回は、ホームシアター用のスピーカーの選び方を説明した後、映画や音楽の魅力を最大限発揮するおすすめのホームシアターセットを紹介します。
この記事を読み終えたらホームシアター用のスピーカーの悩みは解決しているはずです。
ホームシアターセットとは
ホームシアターセットといっても種類があるんです。
紛らわしいですよね。
実はホームシアターセットには3つの種類があります。
3つのホームシアターセットの種類
- スクリーンとプロジェクターのセット
- プロジェクターとスピーカーのセット
- 複数の種類を合わせたスピーカーのセット(ホームシアターシステム)
だいたいこの3つで紹介されることが多いです。
今回のホームシアターセットでは、ホームシアター用に複数の種類のスピーカーを合わせたおすすめのセットを紹介していきます。
この複数の種類のスピーカーは、ステレオスピーカーや重底音を出すためのスピーカーなど臨場感を出すために、それぞれのスピーカーは役割を持っています。
では、それぞれのスピーカーの選び方とその役割を見ていきましょう。
ホームシアターのスピーカーの選び方
ホームシアター用のスピーカーの役割って?
ホームシアター用のスピーカーって一体どういうことって思いますよね?
映画などの映像のその場にいるような臨場感と迫力を出すためには、リアルな音が必要です。
たとえば、右から音が聞こえてきて左に歩いていく足音、主人公の後ろから聞こえる雑踏音、鼓膜を揺らすようなモンスターの足音などです。
日常では、様々な方向から音が聞こえてきますよね。
それをスピーカーで実現することで、リアルに感じるのです。
そのためのリアルな立体的な音を出すためには、1つのスピーカーでは難しく、テレビのそ備え付けのスピーカーでは実現しにくいのです。
ホームシアター用のスピーカーでは、複数のスピーカーから違う音を出すことで、リアルで臨場感のある音を出すことが出来るのです。
ホームシアター用のスピーカーの選び方
スピーカーのホームシアターセット(ホームシアターシステム)の選び方について、お伝えしていきます。
ホームシアターのスピーカーの選び方は以下の5つあります。
基本的には、金額が上がるほどリアルさと迫力を出すための性能は上がっていきます。
しかし、部屋の大きさや映像の楽しみ方によって、そこまで金額のスピーカーはいらないこともあるので安心してください。
スピーカーを選ぶポイント
- 予算
- スピーカータイプ
- スピーカーのチャンネル
- 音の出力
- 接続端子
- その他のオプション機能
では、少し詳しく見て行きましょう。
スピーカータイプ
スピーカーのタイプには、様々なものが用意されています。
今回は、もっともポピュラーで、スピーカーのホームシアターセットの中でおすすめの3つのスピーカータイプを紹介します。
サウンドバースピーカー
最近流行りのスタイリッシュなスピーカーです。
横に長いスピーカーなので、テレビ台に置きやすく場所を取らないのが特徴。
この長いスピーカーの中に、ステレオスピーカーと重低音を出すサブウーファーが入っています。
マルチ・セパレートスピーカー
2~3個ほどに分かれたスピーカーをセパレートスピーカー。
3個以上のスピーカーセットをマルチスピーカーと分けて呼ぶことが多いです。
それぞれのスピーカーから独立した音が出ます。
特徴は、サウンドバータイプの一箇所から音が出るのと違って、複数から音が出る分、音の立体感や迫力が増します。
スピーカーのチャンネル
家電量販店でよく「3.1chサラウンド」とか書かれているのを見かけますよね?
あの「ch(チャンネル)」は、音の種類をいくつ出せるかの数のことです。
音を立体的にリアルに聞こえるようにするには、複数のスピーカーから別々の音を出すことで実現出来ます。
たとえば、主人公たちの声を出すスピーカー、バックミュージックを出すスピーカー、効果音を出すスピーカーといった感じです。
こういった風に別々に音が出ることで、本当に右から左に人が通り過ぎたような立体的な音が出せるのです。
今回の「3.1ch」というのは、3つの音の出力出来るということです。
ちなみに、スピーカーの数のことではありません。
5つのスピーカーでも2の音の種類だけなら「2ch」です。
サブウーファー
じゃぁ、「3.1ch」の0.1chはなんなのかというと重点音を専門に出すスピーカーの数のことです。
このスピーカーの存在はとても大きいです。
重低音は、音の深みや奥行きを感じさせてくれるので、オーケストラなどのドラムのような音をリアルに表現します。
ホームシアターでは、アクション映画の爆発音やモンスターの足音、ラブストリーならクライマックスに流れる感動的なBGMの音の魅力を際立たせてくれます。
ちなみに、「3.1.1ch」の0.0.1なら天井などの上からの音を出すスピーカーのことを指します。
音の出力
スピーカーから出るの音の出力は、W(ワット)数で表されます。
この出力は、出せる音の大きさと思ってもらって差し支えないです。
W数が大きくなれば、それだけ大きな音が出るということですね。
W数の高い高出力なものほど値段は高くなります。
部屋が大きくなればなるほど、出力が高いものが求めれますし、逆に部屋が小さくなればW数を大きくする必要はありません。
出力は音の大きさなので、音質とは関係ありません。
接続端子
これは地味に重要かもしれません。
買ってきてさぁ接続しようとしたら、そもそも接続出来ない!なんてことになりかねません。ホームシアターセットを買って後悔しないために必ず確認しましょう。
スピーカーでも接続端子は基本的は、「HDMI」です。
他には、「光デジタル端子」「同軸デジタル端子」というものがあります。
その他のオプション機能
ホームシアターのスピーカーには、基本機能とは別にオプション機能が、付けれていることが多いです。
たとえば、bluetooth接続が可能なものや、スポーツや音楽などといったシチュエーションに合わせた音を出せる機能などです。
スピーカーの数が多くなるとそれだけ配線が多くなってきます。
部屋の雰囲気を気にするならbluetooth接続があると良いかも知れません。
ホームシアターセットのおすすめ5選
【~2万円】質より価格で決めたい
JBL 2.0chホームシアターセット JBL Bar Studio
ホームシアターのスピーカーの中で、コスパ最高のイチオシです。
このこのコンパクトサイズの中に、高音域を出すスピーカー2つと重低音を出すウーファーが2つを内蔵。
JBL社のスピーカーは、重低音に定評のある会社なのでコンパクトながら迫力のある音を楽しむことが出来ますよ。
BluetoothやUSBも接続可能なので、テレビを見ないときはスマホやタブレットにつないで使うこともできます。
スペック
音声出力 30W
CH数 2.0ch
オーディオ入力
HDMI (ARC) 、Bluetooth、光デジタル、アナログ、USB
【~5万円】リーズナブルだけど本格派
NS-PA41-B ヤマハ シアタースピーカーパッケージ(6台1組) YAMAHA
5万円以下で本格的なスピーカーのホームシアターセットとしては一番のおすすめです。
5.1chサラウンドなので、全方向から迫力のある音を楽しめます。
ヤマハの独自技術で、風切り音や音の濁りなどの雑音を低減。クリアな音が出せるにようになっています。
7cmのフルレンジスピーカーを搭載しており、高音域から低音域まで幅広く音域カバーしているので、クリアで自然な音を出すことが出来ます。
それによって長時間の映画や音楽でも聞き疲れにくくなっています。
カラーバリューエーションには白もあるので、お好みで選ぶことが出来ますよ。
【~11万円】スタイリッシュにマルチスピーカー並の音響
Bose Soundbar 700
マルチスピーカーを置きたいけど、「場所がない、でも臨場感を味わえるホームシアターセットがほしい」という人には、この「Bose Soundbar 700 」がおすすめです。
このスピーカーは、Bose独自の立体音響技術を元に作られたこのサウンドバーには無数の小さな穴があり、そこから音を広範囲にビームのように出すことによって部屋の天井や壁に当て、そこに仮想の音源のような役割を持たせています。
そのため、サウンドバーであってもマルチスピーカーのような立体的な音が楽しむことが出来るのです。
そして、音の反響から壁の材質を判断して適切な音を出す仕組みになっています。
凄すぎですよね。
また、「Bose Soundbar 700 」にはAmazon Alexaが搭載。
音楽が流れている環境でも、音声を認識することができます。
スペック
CH数 2.0ch
音声出力 非公表
オーディオ入出力
Bluetooth
HDMI出力(ARC対応)
(eARC 対応)(CEC対応)
光デジタル入力
USB入力
【~20万円】プロが認める音質・音量のマルチスピーカーセット
ECLIPSE 3.1ch
スピーカーの中でも超高品質レベルのイチオシ商品です。
スピーカーのホームシアターセットの中では、最強といってもよいでしょう。
自宅などで、高音質を楽しみ迷わずおすすめします。
「ECLIPSE 3.1ch」は、世界の音楽家や評論家から高評価を得ているスピーカーです。
一般的なスピーカーの重低音域の音を出す際には、録音されている音源よりも若干、出だしが遅れてしまい音源通りに音を出すことは難しいかったのです。
しかし、「ECLIPSE 3.1ch」はこの問題をクリア。
実際の音と同じレベルで、音を出すことが出来るので、よりリアルな音を楽しむことが出来るのです。
出力も125wもあるので、20帖の大きな部屋でも問題なし。
30人ぐらいの小さなライブが出来るぐらいの出力を出すことができます。
スペック
音声出力 125W
CH数 3.1ch
オーディオ出力 LINE(Stereo)1系統/Speaker Level 1系統
この記事のまとめ
ホームシアターセットは予算が高ければ、良い品質のものを変えます。
しかし、高くなくても自分の部屋にあったものを選ぶことで、予算内でも満足するものが選べると思いますよ。
今回のおすすめのホームシアターセットがスピーカー選びの助けになっていれば幸いです。