ウエンツ瑛士が帰国!コロナの検査は大丈夫なのか?

ウエンツ瑛士さんが、日本のテレビから離れて1年7ヶ月ぶりに、朝の情報番組「スッキリに登場」

少しかっこよくなって帰ってきました。
自分磨きのために2018年から留学し、慣れない土地・環境で自分を高めてきたことがにじみ出ているかのうようですね。

しかし、なぜ今の世界各国が大変なときに日本に帰ってきたのか、少し疑問に思ったかたがいると思います。

ウエンツ瑛士さんがなぜ留学したかなども、おさらいしながら見ていきましょう。

ウエンツ瑛士さんはなぜ・いつから留学してた?

2018年9月から2020年3月まで、イギリスのロンドンに留学していました。

ウエンツ瑛士さんは、ドイツ系アメリカ人のハーフですが、「英語がしゃべれない」というのは知られたことだと思います。

「爽やかなイケメン」と「英語がしゃべれそうで、しゃべれない」というのも、なにかくすぐられるような彼の魅力の一つでした。

それもあって当時、「留学?」という事は「英語の勉強か?」と巷では言われていました。今でもそう思っている方も少なく無いでしょう。

この留学の理由はまったく違います

ウエンツ瑛士さんは舞台もやられており、2015年ぐらいから「ロンドンの舞台に立ちたい」と夢を抱いていました。

日本に居ながら、2018年までどうにかこの夢を実現出来ないかと、努力し考えたそうですが、「イギリスに行って舞台の勉強をしたい」という思いが強くなり、舞台の勉強のためにイギリスに留学をすることを決意しました。

その時、ウエンツ瑛士さんは出演番組内「迷惑を掛けたとしても達成したい。それ以上の恩返しで返す」と強く意気込んでいました。
本当に決意が伝わってきますね。

ウエンツ瑛士さんは新型コロナ影響で帰ってきたの?

ヨーロッパは新型コロナで大変な状況

ヨーロッパの新型コロナの影響は凄まじい状態です。(2020年4月)
特にフランス、イタリア、スペインはひどく、感染者は10万人超え、死者も1万人を超えている状態です。

スペインでは、医療崩壊が起きており満足に治療が受けられない状況は、テレビなどでしばしば取り上げられています。

ウエンツ瑛士さんが留学していたイギリスは、国のトップである ジョンソン首相が新型コロナに感染。一時重篤と報じられていました。

しかし、イギリスはヨーロッパの中でも新型コロナの対応が効いたこともあり、イタリアなどよりも被害は3分の1ほどです。

なぜこの時期に留学から帰国?

結論から言うと、ウエンツ瑛士さんが日本に帰国したのは新型コロナの影響ではありません。

ウエンツ瑛士さんは、2018年9月に留学する際に、1年半という期間と決めていました。
2020年3月なので、その通りちょうどですね。

また、コロナの影響があるからといって滞在するにも、滞在ビザの期限があります。

今回の帰国は、たまたま学校が終了し帰国する時期と新型コロナのタイミングが、そろってしまっただけなのです。

ウエンツ瑛士さんはコロナの検査は大丈夫?

日本は、新型コロナの影響が深刻になった事を受けて、海外から日本への入国の新型コロナ対策を強化しています。

入国後、PCR検査や自宅待機2週間をしないといけません

ウエンツ瑛士さんは、報道では、2020年3月4日に帰国、その足で12時間のフライト疲れが残る中、3月21日放送の番組の収録に臨んだそうです。

「あれ??2週間経ってないじゃん?」

と思いますよね。

ヨーロッパ諸国からの水際対策の強化が実施されたのが、3月21日以降なのです。

なので、ウエンツ瑛士さんが帰国した時には、まだ強化がされていなかったんですね。

ウエンツ瑛士さんは、コロナにかかっていないのか?

新型コロナにはかかっていないでしょう。

4月7日の朝の情報番組「スッキリ!」に生出演、その時も発熱や味覚障害などの体調不良は見受けれれませんでしたし、そのような報道もありません。

まとめ

帰国後早くも引っ張り凧な様子です。
各方面で、活動を再開しています。

火曜サプライズ2時間番組のウエンツ瑛士さんがMC復帰した番組が、新型コロナの影響で延期になっていたり、家探しが出来なくて実家暮らしをする必要があるなど、自身に影響が出ているようです。

とはいえ、もともと人気タレントのウエンツ瑛士さんなので、続々見る機会が増えそうです。