家で出来る遊び 10選!家の中の物で出来るので安心!【子ども編】

今回は、家で出来る遊びをまとめてみました。

紙やペン、もしくはそれがなくても遊べるものばかりです。
人と人が触れ合いながら遊ぶことは、とても大切なことだと思います。

外に出れないときや、ちょっとした室内で遊ぶときに最適です。

親子や兄弟、友達と意思を通わせながら、一緒に楽しみましょう!

道具を使わない遊び

 

アルプスいちまんじゃく

人数:2人
道具:なし

【どんなゲーム?】
歌のリズムに合わせて手を動かします。
だんだん動きを早くして、どれだけリズムに合わせて手を動かせるかを競います。

【やり方】
①相手と向き合います。
②リズムに合わせて、手を動かします。

ポイント
・リズムに合わせれば合わせるほど、楽しくなってきます。

 

秒あてゲーム

人数:1人
道具:ストップウォッチやスマホなどの秒数を計って止めることが出来るもの。

【どんなゲーム?】
決めた秒数で、ストップウォッチを止める遊びです。

【やり方】
①止める秒数を決めます。
②ストップウォッチから目を離し、ストップウォッチをスタートさせます。
③決めた秒数になったらストップウォッチを止めます。
④決めた秒数に近い人が勝ちです。

ポイント
・自分で押さず、ストップウォッチを持つ人と秒当てする人を分けて、掛け声でストップウォッチを止めるという方法もあります。
・このゲームの勝ち負けで、他のゲームの順番を決めてみるもいいかもしれません。

 

落ちた落ちたゲーム

人数:2人以上
道具:なし


【どんなゲーム?】
リーダーが言った「カミナリ」、「リンゴ」、「天井」に合わせて、お腹を隠したりする遊びです。

【やり方】
①最初のリーダーを選びます。
②リーダーは、「カミナリ」、「リンゴ」、「天井」の3つ中から一つを言います。
③リーダー以外は、リーダーの言ったものに合わせた動きをします。
「カミナリ」→おへそを隠す。
「リンゴ」 →両手を前に出します。
「天井」  →頭を隠します。
④何回かやったらリーダーを交代しましょう。

ポイント
・場所はどこでも大丈夫です。
・リーダーは、「天井」と言いながら、お腹を触ったりひっかけをすると盛り上がりますよ。
・アレンジが出来るので、色んな楽しみ方がありますよ。

 

指スマ(いっせーのーで)

人数:2人以上
道具:なし

【どんなゲーム?】
親指の上がった数を当てるゲーム。
自分の番の人は、上がった親指の数を当てます。
相手は、それを止めるために相手の言った指の数にならないように自分の指上げます。

【勝ち負けのルール】
相手より早く、上がった親指の数を2回当てたら勝ちです。

【やり方】
①両手をグーにし、親指を上にして出します。
②誰から始めるか順番を決めます。
③最初の人から「指スマ(いっせーのーで)○○(数字)!」と言う掛け声で、全員が親指を上げるか、もしくは下ろしたままにします。
※掛け声を出した人が言った指の数にならないように、相手側は指を上げるか下げないか考えましょう。
④掛け声をした人は、もし言った指の数と同じ指が上がっていれば、片方の手を下げましょう。最初に両方の手を下げた方が勝ちです。

ポイント
・どこでも出来ます。
・何人でも出来ます。

 

ひざタッチ

人数:2人
道具:なし

【どんなゲーム?】
左手か右手、どちらか一方を相手と繋ぎ、相手のヒザをタッチしたほうが勝ちのゲーム。

【勝ち負けのルール】
最初に相手のヒザをタッチした方が勝ち

【やり方】
①相手と中腰で向き合います。
②お互い左手か右手、どちらか一方を相手と繋ぎます。
③「よーいどん」の掛け声で、相手のヒザを触ります。
④相手のヒザを触ったら勝ちです。

 

ポイント
・2mほどの足元などに何もないスペースでしましょう。
・頭がごっつんこするかもしれないので気を付けましょう。

 

手押し相撲

人数:2人
道具:なし

【どんなゲーム?】
相手を両手で押して、バランス力と相手との掛け引きを楽しむ遊びです。

【やり方】
①相手と両足を揃えて向き合います。
②相手と両手が届く距離に立ちます。
③「はっけいよい」の掛け声で、両手で相手を押します。
④相手の足を動かせた方が勝ちです。

【勝ち負けのルール】
・先に相手のバランスを崩し、足を動かせ方の勝ちです。
・片手で押したら、反則です。

ポイント
・2mほど、足元などに何もないスペースを空けて、バランスを崩したときに、何かの角にぶつからないように気を付けましょう。

 

道具を使った遊び

 

すごろく

人数:2人以上
道具:紙、ペン(サイコロをつくる場合は、ハサミ)
※サイコロはスマホアプリでもOK

【どんなゲーム?】
自作のすごろくマップを使って、ミニゲームや罰ゲームを楽しむゲームです。

【やり方】
①自作ですごろくマップを作ります。
②サイコロを振って、出た目のところのマスに進みます。
③そのマスに書かれたことをします。
④先にゴールについた人の勝ちです。

ポイント

・自分なりのルールや内容にして遊ぶことが出来ます。

マスの中の例:
・マスに罰ゲームマス
・一回戻るマスなど

 

○✕ゲーム(三目並べ)

人数:2人
道具:紙、ペン

【どんなゲーム?】
交互に○✕を書き、先に3つ並んだマスを取る遊びです。

【やり方】
①縦3、横3の計9マスを書きます。
②先行・後攻を決めます。
③先行から自分の選んだ○か✕を一つ書いていきます。
④先に、縦横斜めのマスを3つとった方が勝ちです。

ポイント
・9マスなどに増やすことも出来ます。

 

お絵かきゲーム

人数:2人以上
道具:ペン、紙

【どんなゲーム?】
お題の絵を制限時間以内に覚えて書き、他の人が当てるゲームです。

【やり方】
①お題の決めます。
②お題の絵を3つ数えるまでに覚えます。
③覚えた絵を30秒以内に書きます。
④他の人は、その絵のお題の絵がなんなのか当てます。

ポイント
・キャラクター、動物、スポーツ、建物、人やクリスマスといったイベントなど、色んな物をお題にすると楽しいですよ。

 

合作お絵かきゲーム

人数:2人
道具:ペン、紙

【どんなゲーム?】
二人で交互に絵を書きあうゲームです。

【やり方】
①先行と後行を決めます。
②先行が、何かを書き、後行にペンを渡します。
③それを5回づつ交互に書きます
④最後に「せーの」で2人で何を書いたのか一緒に言って当てます。

ポイント
・キャラクター、動物、スポーツ、建物、物などを話題にします。

 

まとめ

いかがったでしょうか。
小さなお子さんから高学年まで楽しめる遊びがたくさんご紹介しました。
どれをやっても盛り上がると思います。

対面で触れ合って遊ぶ事は、テレビやスマホゲームなどでは出来ない子どものコミニュケーションを育ててくれます。

家で出来る遊びで楽しんで見ましょう。