赤くてドジっ子ロボットが、20年ぶりに新作映画として帰ってきます。
その名も「がんばれいわ!!ロボコン」。
昭和から平成、そして令和へと繋がっていく新作に、懐かしさと期待が湧き上がってきますね。
半世紀近くなる、おじいさんから孫まで見れる作品 「ロボコン」
1975年に最初の作品「がんばれ!!ロボコン」が放送されました。
それから、2020年で45年。
初回シリーズの視聴率は約30%と、驚異の数字を叩きだし当時の子どもたちに、ロボコンブームを起こしました。
1976年にアニメ「ロボコンの大冒険」、平成の作品である1999年の「燃えろ!!ロボコン」。
子どもから大人まで楽しめる作品です。
令和ロボコンの監督は?
今回の監督は、平成の「燃えろ!!ロボコン」の監督も努とめた石田秀範監督。
石田監督は、仮面ライダーゼロワンなど仮面ライダーシリーズを数多く担当した方でも知られています。
特撮である今作で、いかんなくロボコンの魅力を最大限発揮させてくるはずです。
気になるキャストは発表されていませんが、一体誰が出演してくるのでしょうか。
今後の映画予告が楽しみですね。
まとめ
今作でも、あのゴキブリ嫌いの弱点が出てくるのでしょうか。
おっちょこちょいなロボットが、織りなすハチャメチャな展開をスクリーンでまた会える日が来るとは、非常に嬉しいです。
ぜひ、お子さん、お孫さんと2020年7月31日に映画館へ観に行ってはいかがでしょうか。